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【学生・教職員】医療機関や保健所等の負担を軽減するためのお願い

2022年08月25日


【学生・教職員の皆様へ】医療機関や保健所等の負担を軽減するためのお願いについて

 

 青森県内においては、新型コロナウイルス感染症の新規患者の発生が高止まりする中、現時点では真に必要な方の入院はできている状況ですが、今後、重症化リスクの高い高齢者の感染が増えると、死者数の増加につながるとともに、一般医療の制限についても懸念されるところです。
 そのため、青森県新型コロナウイルス感染症に係る危機対策本部より、医療機関や保健所等の負担を軽減するために、以下の4点について協力依頼がありました。
 学生・教職員におかれましては、これまでと同様にコロナ感染防止に努め、「自ら感染しない」、「自ら感染させない」行動をとることをお願いするとともに、医療機関や保健所等の負担軽減にご協力くださいますようお願いいたします。


学長 藁科 勝之



 

 1 重症化リスクの低い有症状者の方は、青森県臨時Webキット検査センターをご利用ください。

 2 検査で陽性になった方におかれては、保健所からの連絡に2~3日程度要する場合がありますので、
   保健所への不要な連絡は控え、保健所からの連絡をお待ちください。

 3 自宅療養されている方におかれては、発熱などがあっても症状が軽く、意識がしっかりしていて、
   飲食ができる
場合は、解熱剤等の市販の薬を服用して安静に療養してください。

 4 症状が軽い方で、外来受診を目的とした救急車の要請は控えてください。救急車で来院した場合でも
   自宅療養となることがありますが、真に必要な方の病床を確保するためですのでご理解ください。


 

【参照】
 「県民の皆様方へのお願い」



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