HOME > 新型コロナウイルス対策 > 第5波の注意喚起
現在、令和3年8月22日まで「緊急事態宣言」が東京・沖縄、「まん延防止等重点措置」が埼玉・千葉・神奈川・大阪に発出されております。専門家によりますと、首都圏において新型コロナウイルス感染者が増加し「第5波」の兆候が見られると言われております。
本県においてもコロナの収束は見られず、各地域においてクラスターが発生するなど、未だ予断を許さない状況にあります。
つきましては、コロナ感染防止の観点から、下記の点について皆様に既にお願いをしておりますが、今一度お願いいたします。
記
1 「不要不急」の外出・移動の自粛。
2 「3つの密」・「感染リスクが高まる(5つの場面)」の回避。および「マスク着用」・「手洗いなどの手指衛生」・「人と人との距離確保」の徹底。
3 県境をまたいでの旅行の自粛。
4 やむを得ず移動・往来、帰省する場合は、感染防止対策の徹底。
5 会食は、同居家族に限るか、いつも近くにいる4人以内までとする。
6 集客施設(観光施設等)や伝統行事(お祭り等)など、不特定多数の密集等における感染リスク回避。
7 サークル活動等の自粛(仮に、全国大会・東北大会等に出場する場合は、感染防止対策の徹底)。
8 イベント等への参加自粛。
9 新しい生活様式の遵守。
10 夏季休業期間中は、日常生活において時間的に不規則な行動様式も想定されるので「感染しない」・「感染させない」行動を取ることをお願いする。
以 上
【参照】
「感染リスクが高まる(5つの場面)」
「新しい生活様式の実践例」